説教のYouTube配信
東松山聖ルカ教会では、コロナ対策の一環として、主日礼拝をYouTube配信をするようになって1年経った。ただし、個人情報を保護する意味でも対象を教会の信徒に限定し、配信を希望する人には書面での申し出をしていただき、その人に限定してライブ配信とその後の動画を閲覧できるような体制をとった。
私たちの教会外の方々と情報交換する中で、他の教会の信徒も、コロナ禍で礼拝の開催が制限されていたり、教役者不在の主日には信徒の人が聖書朗読をするだけで説教がない場合もあり、せっかく私たちの教会でYouTube配信しているのなら、教会外の人たちにも閲覧できるようにすることを希望するという声も戴いた。
そこで、これまでの対象者を限定したライブ配信の意図は保ちつつ、礼拝の中でも説教部分だけを切り取って配信することの可能性を検討した。結果、ライブ配信ではないが、説教部分を切り取って、試しに配信してみることにした。
本教会から発信する福音のメッセージが動画を通して教会外の人々にも届くことを思うと、この20年ほどでパソコンの環境は大きく変化していることを痛感する。上手に用いていきたい。この作業を行うのは、私ではなく、パソコンやiPadの操作に詳しい教会員である。
視聴していただくには、パソコンの検索エンジンを用いて、例えば「東松山聖ルカ教会 YouTube」などと入力すれば、容易にアクセルできると思う。
まだ1月15日顕現後第2主日の聖餐式の動画のみだが、できるだけコンスタントに続けてアップロードできるように努めていきたい。
私たちの教会外の方々と情報交換する中で、他の教会の信徒も、コロナ禍で礼拝の開催が制限されていたり、教役者不在の主日には信徒の人が聖書朗読をするだけで説教がない場合もあり、せっかく私たちの教会でYouTube配信しているのなら、教会外の人たちにも閲覧できるようにすることを希望するという声も戴いた。
そこで、これまでの対象者を限定したライブ配信の意図は保ちつつ、礼拝の中でも説教部分だけを切り取って配信することの可能性を検討した。結果、ライブ配信ではないが、説教部分を切り取って、試しに配信してみることにした。
本教会から発信する福音のメッセージが動画を通して教会外の人々にも届くことを思うと、この20年ほどでパソコンの環境は大きく変化していることを痛感する。上手に用いていきたい。この作業を行うのは、私ではなく、パソコンやiPadの操作に詳しい教会員である。
視聴していただくには、パソコンの検索エンジンを用いて、例えば「東松山聖ルカ教会 YouTube」などと入力すれば、容易にアクセルできると思う。
まだ1月15日顕現後第2主日の聖餐式の動画のみだが、できるだけコンスタントに続けてアップロードできるように努めていきたい。
ちなみに、以下が一昨日の礼拝における説教のURLである。