いくつかの条件のもとにお受けしています。
その条件とは、
その条件とは、
・教会のカレンダーでは、結婚式を控える期節があります。
それは降臨節の間(クリスマス前の4週間程度)と大斎節の間(復活日前の7週間程度)です。
・式文に基づいて、結婚するお二人に、キリスト教の結婚式の意味や具体的な打ち合わせを含めて準備の勉強会をしていただきます。
・準備を兼ねて、教会での主日礼拝に出席していただきます。
などです。
この教会の聖堂ではなく、一般の結婚式場チャペルを使用しての結婚式の司式もお引き受けすることもありますが、その場合も上の条件に準じます。
お引き受けしたからには誠意をもって司式します。
ここで挙式した方は、ご両人も参列者も喜んでくださっています。信仰もないのに十字架を飾って、あるいは十字架も置かずに、結婚式だけをする会社の商売の霊によってではなく、神の祝福のうちに式が執行されるから良い式になるのだと思います。
ここで挙式した方は、ご両人も参列者も喜んでくださっています。信仰もないのに十字架を飾って、あるいは十字架も置かずに、結婚式だけをする会社の商売の霊によってではなく、神の祝福のうちに式が執行されるから良い式になるのだと思います。